専門店のカーテンクリーニング
カーテン縫製加工所にて、専属のスタッフが、生地に合わせた洗剤を調合し、カーテンクリーニング専用の洗濯機・乾燥機を使用して行います。
見違えるほどの美しさを、是非ご体験下さい。
ベルベットの生地やシルク・綿100%のプレーンシェード・麻・刺繍など、水洗いできない生地はドライクリーニングもできます。
専門店でクリーニングするメリット
ローマンシェードや取り付け高さが4m以上の高い窓は工賃が発生します。
ポリエステル素材のカーテンに限りますが、蒸気の力でカーテンに美しいウエーブ感を持たせる為の形態安定加工を無料でサービスさせて頂きます。
カーテンに合わせて専用の中性洗剤を調合!
当店のクリーニング工場はオーダーカーテンの縫製加工所にあります。
縫い目のほつれや洗濯による寸法の変化があった場合にもできる限りの復元が可能。
※やぶれている生地を直すことはできません。
カーテンクリーニングをしている期間(通常10日間前後お預かりさせていただきます)の目隠し用に仮吊りカーテンを無料で用意させていただきます。
□レースの仮吊りはございません。
□ローマンシェード用の仮吊りはございません。
□仮吊りカーテン生地は遮光タイプでベージュ1色のみです。
クリーニング納期
お預かりしてから1週間から10日程度の納期をいただいております。
クリーニング価格表
よくある質問
当店の縫製工場に「カーテンクリーニング」の設備を導入して以来、おかげさまで多くの方にご利用いただくことになりました。
カーテンクリーニングは『縮む』という問題があり、難しいのですが、専門店として出来る限りの対応をさせていただいております。
カーテン屋としてカーテンのクリーニングについてよくある質問をFAQ形式で述べさせていただきます。
私共はカーテンのプロです。カーテンにこだわっています。 お客様のところにお伺いして、実際吊ってあるカーテンを取りはずし、 クリーニングをして、形態安定加工をして取り付けに伺います。
フックの欠落やほつれのチェックをし、伸縮していた場合は丈直しも致します。
水洗いとドライクリーニング、両方できます。
通常は水洗いしますが、ベルベットの生地やシルク、綿100%のプレーンシェードなどはドライクリーニングします。
カーテンには洗濯絵表示ラベルがついていますので、それに従って下さい。
洗濯機OK、手洗いOKマークがついていれば大丈夫です。しかし、縮むことがあります。
インテリア業界では1%の縮みは許容範囲になっています。
つまり、2mの丈のカーテンで2cm縮んでもウォッシャブル表示になっていますのでご注意ください。
カーテンは生地ですので縮みます。 ポリエステル素材は比較的縮みにくいですが、 綿やレーヨンは家庭の洗濯機で洗うと20cmぐらい縮むことがあります。
当店のクリーニングは防縮剤を使用しておりまして、洗濯後、乾かないうちに重りをつけて丈の調整をします。
それでも縮む場合は了解をいただいて丈直しをします。
はい、高いかもしれません。
全国展開しているクリーニング店で厚手カーテンが525円/㎡になっていました(インターネット調べ)。
これはカーテンの大きさの実㎡で、巾200×丈200cmの2倍使いなら、裾の長さが両開きで4mになり、
8㎡で4,200円です。 当店では通常価格5,250円です。
当店では形態安定加工をして吊り込みもしていますので、 その価値を見い出していただければうれしいです。
生活の中での汚れは大概きれいになりますが、 汚れてから時間の経っているものは落ちないです。
黒くなったレースも2年ぐらい洗っていないものはきれいになりません。
ペンキやマジックの汚れは落ちません。
納期はどのくらいかかるの?1週間から10日程かかります。
1度に洗えるのは4窓分ぐらいで1枚ずつていねいに洗っていますので、1日30~40窓ぐらいしか出来ません。
縮む生地は自然乾燥させながらゆっくり丈を伸ばしていますのでご理解ください。
仮吊り用に作ったもので縫製は雑ですが、無料です。レースの仮吊りはありません。
フックはそのままにつけておいて下さい。 当店で洗う前にレールにひっかけて丈をチェックしてから洗います。
洗濯後も丈をチェックしてから取り付けに伺います。
プレーンシェード・バルーンシェード・オーストリアンシェードももちろんします。
汚れているコードの交換も致します(有償)。
プレーンシェードの場合はクリーニング代は安いのですが、 手間がかかるので取り付け手間代をいただいています。
申し訳ございません。これらのクリーニングはやっていません。
ブラインドの素材によっては超音波洗浄を別料金にてお受けすることが出来ます。お問い合わせください。
形状記憶加工をしているものは家庭の洗濯機で洗えます。
フックをはずしてネットに入れて洗ってください。脱水は10秒足らずのしずくがたれない程度で止めて、すぐにカーテンレールに吊るして自然乾燥して下さい。ウエーブもきれいになります。
私が思うのは、ドレープ(厚手)カーテンは2年に1回、 レースは年に2回ぐらい(レースは結露の季節が終わったあとに必ず)は、洗っていただきたいのです。
あまり洗わないでいるとレースの黒ずみが取れませんし、洗い過ぎは生地を傷めます。
家庭で洗えるものは家庭で洗って下さい。 私共はカーテンクリーニングで決して儲けようと思っていません。
カーテンを美しく長く使っていただきたいと思っています。でも、吊り替えの時は是非当店へ。
当店の営業範囲は大阪府下と兵庫県の東部、奈良県の一部です。
Q1での回答内容の通り、直接お客様のご自宅へお伺いして詳細なチェックをしております。
ですから、営業範囲以外からのお申し込みはお受けできません。
超音波洗浄
超音波洗浄とは?
メガネを洗うときに小さな水槽のなかにつけるときれいになる機械があるのをご存じだと思いますが、あれと同じ原理です。
超音波振動子を1秒間に何万回というレベルで振動させることによって音圧を発生させます。
洗浄の場合はこれを液中に放射させることによってその動きで汚れをとり除きます。
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